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IWB KYDEX Holster Amberide Glock

今回はAmberide Holsterの紹介をしたいと思います!!

・ホルスターとは

簡単に言えば拳銃などを収めるケースのこと。

・ホルスターの種類

ホルスターには素材や形状などに幾つか種類があります。簡単にまとめてみましたのでご参考になればと思います。

・ヒップホルスター  

腰の周囲に装着する。装着位置に関しては、利き腕側側面、反対側側面(クロスドロー)、背面、腹部など多くのバリエーションがある。ベルトに固定する形式が多い。軍服や軍人、制服警察官、私服刑事など、最も多く使用されている形式。

・ショルダーホルスター

脇の下に銃を吊るす。ストラップを肩に掛け、反対側の肩や脇腹にストラップ、ゴムバンドなどを掛けて固定する。隠し持つことを重視し、私服刑事、航空機や装甲車両乗務などの狭い空間で任務に付く兵士などに使用されている形式。

・レッグホルスター

ベルトから吊るし、なおかつホルスター付属のバンドによって、太腿側面に固定する。ボディーアーマーやタクティカルベストを着用した際でも銃が抜きやすいため、特殊部隊で多く使用されている形式。正しくは「サイ・ホルスター」(サイ=thighで太腿)。

・ホルスターの素材

・革製ホルスター

ストラップなどを使わず、革との摩擦力や縫い込まれた金属板で銃を固定できるものも多い。外観、感触に高級感がある。使用者に合わせた特注を専門職人へすることが可能。高価。常に磨いたり保革油を塗ったりなどの手入れが必要。特定の機種専用設計となる。同じようなサイズの銃でも細部の形状は異なるため、他の機種には使用できない場合が多い。

・ナイロン製ホルスター

汎用性が高い。大きさ、形状が近い銃の場合、他機種用のホルスターでも使える場合が多い。安価。手入れが容易。水を被っても乾かせばよい。銃を固定するためのストラップやフラップが必須で、銃を収めるのに手間がかかる。

・カイデックス製ホルスター(アクリル変性高衝撃塩化ビニール)

銃の保持が確実で出し入れが容易。ホルスター本体の形状が立体的に銃に合わせてあり、差し込むだけで固定できるものが多い。また、強奪を防ぐため、着用者以外は(=収めたままベルトから外すと)抜けないという安全機構を備えたものもある。手入れが容易。革製以上に特定の機種専用設計となる。革の場合は傷つくだけで済むが、こちらは樹脂なので、最悪の場合、割れてしまったりすることがある。

Amberide Holster Glock仕様

まずはパッケージから!!

付属品

・ホルスター本体

・六角レンチ1本

外観

made in chinaのステッカーが貼ってあります。

実際に所有しているvfc製glock45を入れてみました!!

やはりカイデックス製という事もありピッタリとハマります!

・使用してみての感想

まず非常に軽量で質感も良く、実際にグロックを入れてみてもガタツキも少なくとても良いです。しかもグロック以外にも様々な銃に対応したモデルがあり、カラーもブラック以外にブラックカーボンやコヨーテブラウンなどのバリエーションがありますので好みに応じて選択出来るところもgoodだと思います。